2014年9月28日日曜日

羽根木の家で韓氏意拳体験&初級講習会(2014年9月)

現代朗読協会「羽根木の家」での内田秀樹準教練による韓氏意拳の体験&初級講習会、9月のお知らせです。 拳法といっても実際に打撃を人に向けて放ったり、受けたりする稽古はなく、組手もないので、痛い思いをするようなことはまったく

2014年9月25日木曜日

来週の体験参加できるイベント(9.28〜10.4)

現代朗読協会ではゼミや講座など、どなたでも気楽に体験参加ができるように窓を開いています。 「現代朗読っていうけどふつうの朗読とどう違うんだろう」 「とりあえずなにか表現に挑戦してみたいんだけど」 「なんか怪しい感じなんだ

2014年9月21日日曜日

駒沢はらっぱプレーパーク「お月見茶屋」に出演した

(最初の写真はカフェ・オハナのえつこさんが撮影してくれたもの) 昨日の夕方から夜。 〈きらり港北〉でのいきいき音読ケアをおこなったあと、私と野々宮と葉月の三人で横浜駅まで行って、海鮮丼屋で昼食。 一日限定ナン食かのぜいた

2014年9月19日金曜日

来週の体験参加できるイベント(9.21〜9.27)

現代朗読協会ではゼミや講座など、どなたでも気楽に体験参加ができるように窓を開いています。 「現代朗読っていうけどふつうの朗読とどう違うんだろう」 「とりあえずなにか表現に挑戦してみたいんだけど」 「なんか怪しい感じなんだ

2014年9月16日火曜日

げろきょオープンマイク@四軒茶屋、終了

2014年9月15日、月曜日、敬老の日の夜。 三軒茶屋のライブハウス〈四軒茶屋〉で、現代朗読協会としては本拠地の羽根木の家以外では初になる主催オープンマイクを開催した。 当初、ゼミ生の浦さんが取り仕切るはずだったのだが、

2014年9月15日月曜日

朗読オープンマイク@yoncha のお知らせと出演者募集


Don’t Judge. FEEL!~評価を手放し、ありのままを

あらゆる“評価”から解放される場、それが現代朗読協会の「朗読オープンマイク」です。
制限は<5分>という時間のみ。それ以外は全く自由な空間で、「あなた本来」の表現を開放してみませんか?

朗読ではない表現の参加も受け付けています。
音楽、ダンス、ペインティング、演劇、コント、その他、時間制限についてのご相談も気軽にどうぞ。

◎日時 2014年9月15日(月/敬老の日)
   18:30開場 19:00開演
◎場所 café&bar&live 四軒茶屋~yoncha~
  東京都世田谷区三軒茶屋2-14-12 三元ビル 5F
  03-6450-7654
◎参加費 500円以上 + 1ドリンクオーダー

◎主催 現代朗読協会
 Mail:desk@roudoku.org
 TEL:090-9962-0848

※参加申し込みおよび問い合わせは、こちらのフォームからメッセージ本文に「四茶」とご記入ください。

※参加費:本イベントの存続にあなたが貢献できるだけの額を自由に設定してください。

2014年9月14日日曜日

明日は初めてのげろきょ主催オープンマイクイベント

オープンマイクというイベントがある。 文字どおり、マイクをオープンに(開放)して、だれでもパフォーマンスをおこなえるように受け入れるイベントで、音楽や朗読、ポエトリーリーディングなどが盛んだ。 とくにポエトリーリーディン

2014年9月11日木曜日

今日の朝ゼミはオーディオブック・ゼミ

今朝のゼミで、わりあい古株(失礼、他意はない)のゼミ生のやざわちゃんが話していて思いだしたんだけど、いまのげろきょの活動の中心になっているゼミというシステムは7年くらい前からスタートして、その当初はオーディオブックの収録

来週の体験参加できるイベント(9.14〜9.20)

現代朗読協会ではゼミや講座など、どなたでも気楽に体験参加ができるように窓を開いています。 「現代朗読っていうけどふつうの朗読とどう違うんだろう」 「とりあえずなにか表現に挑戦してみたいんだけど」 「なんか怪しい感じなんだ

2014年9月10日水曜日

オーディオブック・リーダー養成個人セッションの初日だった

昨日の午前中はオーディオブック・リーダー養成講座の個人セッションをおこなった。 受講者は中京在住の方だが、仕事で毎月上京する用事があるということで、初日は羽根木の家までおいでいただいた。が、この講座は初日のセッション後、

2014年9月7日日曜日

9月の次世代作家養成塾(テキスト表現ゼミ)

テキスト(文章/文字)を使った自己表現を研究するためのゼミナール、2014年8月の開催予定です。 9月7日(日)18:00-20:00 オンラインゼミ(Google+hangoutでのネットミーティング) 9月16日(火

今週の体験参加できるイベント(9.7〜9.13)

現代朗読協会ではゼミや講座など、どなたでも気楽に体験参加ができるように窓を開いています。
「現代朗読っていうけどふつうの朗読とどう違うんだろう」
「とりあえずなにか表現に挑戦してみたいんだけど」
「なんか怪しい感じなんだけど大丈夫だろうか」
といった声にお応えするものです。

以下に、次週の体験参加可能なイベントをリストアップします。
ご都合のよいものを選んで、申し込みページからご予約ください。


9月
 7(日) テキスト表現ゼミ(オンライン)
 11(木) 10:30-12:30 朝ゼミ
  15:00-17:00 昼ゼミ
  19:00-21:00 夜ゼミ
 12(金) 19:00-21:00 オーディオブック収録製作コース(4)

「ゼミ」とは現代朗読協会の正会員であるゼミ生が、自分のニーズを持ちよってお互いに共感的に学びあう場所です。
朗読のほかにも身体表現、音楽、文学、コミュニケーションなど、さまざまな学びが飛び交う場です。


体験参加は3回まで可能です。
4回め以降は正会員登録もしくは講座などへの参加をお願いします。


◎場所 現代朗読協会・羽根木の家(京王井の頭線新代田駅徒歩2分)
    世田谷区羽根木1-20-17
◎参加費 2,000円
◎持物 動きやすい服装・筆記用具・メモ

※お申し込みはこちら(項目「その他」を選び内容に「体験参加」と希望日時を書いてください)

※参考文献:水城ゆう著『現代朗読考――コンテンポラリーアートとしての朗読』

2014年9月6日土曜日

体験講座、昼ゼミ、夜ゼミ

今日は午前中、朗読体験講座を開催。
体験講座というより、げろきょに興味をもってつながりを持ちたいというニーズで来てくれた詩人の村田さんの話が、大変興味深く、またこちらのことも伝えることができて、密度の濃い時間となった。
村田さんと、いっしょに話を聞いてくれたゼミ生に、感謝。
村田さんとの話やつながりは、今後、大きな可能性を持って広がるような気がする。
つぎにお会いするのが楽しみだ。

午後は昼ゼミ。
基礎トレーニングをおこなったあと、複数人の要望により「さ行」の苦手感の克服方法について、詳細に検証する。
「さ行」だけでなく、「なのだ」という文末がいいにくいという人がいたので、「バカボンのパパ」テクニックを提供しておく。

てんちゃんの長編朗読、いつも以上に楽しく聴かせてもらう。
最後にあずーの希望で、お経朗読によるトランス状態を全員で作る。
と書くと、まるで怪しく危険な新興宗教かなにかの団体のようだが(実際にはたから見ているとそんな感じだろう)、おこなっているのはあくまで「朗読表現のクオリティを向上させるためのエチュード(訓練)」なのである。
まあしかし、気持ちいいことはたしかだ。

夜は夜ゼミ。
基礎トレーニングをじっくり、丁寧に時間をかけてやったあと、おまけとして「ソマティック・リーディング」を体験してもらった。
いずれも「いまここ」の自分自身につながり、受容感受性を緻密に高めていくためのエチュードだ。
おもしろがってもらえてよかった。

新ゼミ生のあけみさんに読んでもらい、いろいろ検証する。
無数の思いこみや「ねばならない」にとらわれて朗読してしまうことをどう洗いだすか、やりたいようにやろうとしている自分のコアの表現を自分自身に許してあげられるかどうか(そのためにはかぎりなく安心できる場が必要かも)、とらわれを排除するために別のしかけを意図的に持ちこむとどうなるか。

ほかにも、苦労しながらもすこしずつ自分の表現がかいまみえてきた人、最初からまとっているものがなんにもなくて自分自身でやれているものの、そこから表現のクオリティをどう高めていくかという課題に進んでいこうとしている人、私にとっても大変刺激的で、クリエイティブな時間であった。

夜ゼミが終わって、みんながいなくなってから、糸満市在住のパーマカルチャーやトランジションの運動を精力的に展開しておられるまるじゅんさんが、羽根木の家に遊びにいらした。
カフェ・オハナでワークショップをされたりしているのだが、先日私は行けなかったので、お会いできてうれしい。
(現代朗読協会主宰:水城ゆう)

※現代朗読ゼミに体験参加ができます。
 9月の参加可能な日時など詳細はこちら

オーディオブック・ゼミはマイク収録、音声アナライズで

昨日・9月5日の夜はオーディオブック・ゼミだった。
ちょっと気合いを入れて、事前にプロジェクターとスクリーンを用意し、MacBookとプロジェクターをケーブルでつないで、映像出しの準備。
ところが、画面が投影されない。
たしかにスクリーンにはMacBookの画面らしきものが投影されていて、接続されていることはたしかなのだが、コンピューターの画面とスクリーンの画面が一致しない。

なかばあきらめかめたのだが、いろいろと調べてみたら、なんとか原因を突きとめることができた。
無事に投影できた。

今回のオーディオブック・ゼミは音響の基礎的な知識の解説や、オーディオブック収録に必要な声、呼吸、身体の要件、それがなぜ必要なのか、といったことについて解説しながら、葉月さんにサンプルでマイクに向かってもらって、実際に収録をおこなった。
収録後、コンピューターの画面を見ながら、あれこれ分析したり解説したり。
本当はこのときにプロジェクターを使う予定だったのだが、すっかり忘れていた。
最後にすこしだけプロジェクターを投影しながら画面を見たが、解像度が極端に低くなるので高解像度が必要な Adobe Audition のようなアプリの画面は操作がむずかしく感じた。
なにかいい工夫はないだろうか。

来週のオーディオブック・ゼミはこのようなマイク収録を参加者全員にやってもらい、ひとりひとりのアナライズをおこなう予定。
(現代朗読協会主宰/アイ文庫プロデューサー:水城ゆう)

※オーディオブック・ゼミは体験参加ができます。その他のゼミもふくめ、9月の参加可能な日時など詳細はこちら

現代朗読ライブコース、2014年9月スタート

「こう読まねばならない」「こう読んではならない」という一切の決まりごとのない現代朗読は、「いまここ」の自分自身の身体性の趣にもとづいて、誠実に正直に自分自身を表現し、オーディエンスとの共感的な場を共有することをめざします

現代朗読基礎コース全10回、2014年9月スタート

従来の朗読とはまったく異なったアプローチで驚きを呼んでいる「現代朗読」の考え方と方法を、全10回で基礎からじっくりと学ぶためのコースです。 体験ワークショップからさらに踏み込み、現代朗読の全体像を俯瞰しながら、具体的なプ

9月の現代朗読体験講座(9月6日)

現代朗読協会の朗読体験講座、2014年9月のお知らせです。 まったく朗読をやったことがない/ちょっとやってみたいと思っている人や、すでに経験はあるけれど朗読表現に行き詰まりを感じているような方のためにおこなう、ワークショ

2014年9月4日木曜日

9月のゼミ体験参加者募集

現代朗読協会では「こう読まねばならない」「こう読んではならない」という制約から自由になり、自分自身を限りなく表現するための楽しい朗読の方法をみなさんに体験していただくために、体験講座を毎月開催していますが、それ以外にも「

2014年9月3日水曜日

【YouTube】みぞれみずき誕おめ朗読ライブ@ビッチェズ・ブリュー抜粋映像

2014年9月1日に横浜・白楽のライブハウス〈ビッチェズ・ブリュー〉で「みぞれみずきライブ」をおこないました。 この日、たまたま山田みぞれの誕生日だったので、誕生日おめでとうライブということになりました。 その抜粋映像で

2014年9月1日月曜日

山田みぞれ&水城ゆうライブ@横浜・白楽〈ビッチェズ・ブリュー〉(9/1)

現代朗読の山田みぞれと即興ピアノの水城ゆうが横浜・白楽のジャズスポット〈ビッチェズ・ブリュー〉で毎月おこなっている朗読と音楽のセッション、好評につき9月もおこないます。 朗読とピアノのセッションのほか、多彩なゲストやピア

9月のオーディオブック・リーダー養成講座

ハイクォリティなオーディオブックを制作しているアイ文庫が開講するオーディオブックリーダー養成講座では、個人セッションを受け付けています。 トレーニング期間中は現代朗読協会が全面的にバックアップ、なんとゼミや講座に出放題の