2015年9月26日土曜日

9月26日:朗読表現基礎ゼミ、リニューアル開講

現代朗読ゼミ従来の朗読とはまったく異なったアプローチで驚きを呼んでいる「現代朗読」の考え方と方法を学ぶための講座です。
単発参加も可能です。
体験講座からさらに踏み込み、現代朗読の全体像を俯瞰しながら、具体的なプラクティスを毎回おこないます。
その次回開催のお知らせです。
◎日時 2015年9月26日(土)10:00〜12:30
◎場所 現代朗読協会「羽根木の家」
(京王井の頭線新代田駅徒歩2分)
    世田谷区羽根木1-20-17
◎受講料 1回3,000円/カード決済可(VISA・Master)
◎定員  10人(定員になりしだい締め切ります)
◎必要なもの 筆記用具、動きやすい服装
◎この回のテーマ
「朗読という表現行為/表現とはなにか/自分自身を表現するということ」
※詳細とお申し込みはこちらから(クレジットカード使用可)。
※4回以上の連続参加を希望される方は、ゼミ生(正会員)になることをおすすめします。
◎毎回のテーマ例
・朗読という表現行為/表現とはなにか/自分自身を表現するということ
・ことば・声/呼吸/姿勢/身体/日常トレーニング
・朗読テキストへのアプローチ/読解力とはなにか
・日本語発音の決まりごと/表現での決まりごとの扱いかた
・リズム感/音程感/朗読と音楽/セッション朗読
・演じるのか?/セリフの扱い/朗読と演劇
・スリリングな表現者になるための自分自身の理解/表現心理
・群読の楽しみ/エチュードから作品へ
・伝達と表現/伝統的表現/コンテンポラリー表現
・唯一無二の表現者になる/朗読者という職業
現代朗読とは、技術や決まり事によってなにか決まった型のようなものを作りあげていくのではなく、意識的にせよ無意識的にせよ「ついやってしまっていること」を自覚し「やめていく」ことによって、本当の自分の表現を再発見していく方法です。
また、朗読とは「作者の代弁者」になることではなく、あるテキストを使って「自分自身を表現する」ことである、という考え方をとっています。
現代朗読を学びに来た皆さんが一様に口にすることばは「目からウロコ」です。
まずはやってみてください。自分が知らなかった自分自身を発見できるでしょう。
同時に朗読という表現行為の奥深さに驚くことでしょう。
つぎのような方におすすめです。
・まったく朗読をやったことはないが、これからなにか表現してみたいと思っている。
・朗読はある程度やったことはあるが、なんとなく物足りなさや違和感を覚えている。
・朗読活動をやっているが、いまいち壁を打ち破れなく困っている。
◎直近の開催スケジュール
 2015年10月3日、17日、24日
 いずれも土曜日10時から12時半までの2時間半

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