2016年8月25日木曜日

8月開催:次世代作家養成ゼミ(テキスト表現ゼミ)

このテキスト表現研究の場である次世代作家養成ゼミ(テキスト表現ゼミ)のキーワードは身体性。
書き手の身体性と感覚、即興性と、文体、ストーリー表現というテーマに毎回するどく切りこみます。

めざすは真のオリジナリティを持つテキスト表現。
扱うテキストは小説、随筆、詩、シナリオ、評論、ブログ記事、メール、ツイッター、フェイスブックメッセージなど、ジャンルを問いません。

月3回開催のオンライン講座(60〜90分)は、自宅にいながらにして、あるいは遠隔地からも参加しやすくなっています。
単発参加も歓迎。
毎回、お題にしたがって短文を提出していただきます。

魅力的な作品が集まりしだい、機関誌『HiYoMeKi』が随時発刊されます。
ご自分のオリジナル作品について検討したい方は、講師にご相談ください。

◎日時 2016年8月25日(木)19:00〜(約60〜90分)
◎受講料 2,000円/オンラインゼミ費月額5,000円(カード決済可)
    オンラインゼミ生はテキストゼミを含むすべてのゼミに
    オンラインで好きなだけ参加できます。

◎使用システム zoomというオンライン会議システムを使います。
    ご用意いただくもの:
    カメラとマイクがインストールされたパソコン
    またはタブレットかスマートフォン
    (iOSでもアンドロイドでも可)

※その他の詳細とお申し込みはこちらから(クレジットカード使用可)。
 備考欄に参加希望日を記入してください(例:8月7日希望)。

※講師・水城ゆうのプロフィール、著書、ブログなどはこちらから。

2016年8月24日水曜日

9月23日:世田谷・韓氏意拳初級講習会

世田谷・新代田での内田秀樹準教練による韓氏意拳の会員向け初級講習会、2016年9月のお知らせです。

韓氏意拳は自分の身体に注目し、身体の聲(こえ)に耳を傾ける稽古を主としているので、痛い思いをするようなことはまったくありません。
運動や武術の経験のない方、女性の方も多く、性別、また年齢を問わず、取りくみやすい内容になっています。

世話人である水城自身も、演出指導、ピアノ演奏、そして実生活面など多くの局面で、自分の身体にたいする意識が大きく変化しました。
演奏家としてもともと身体意識は人並み以上にあるつもりでしたが、韓氏意拳がもたらす身体意識の緻密さと深さは他の武術やボディーワークとはまったく異なる質を持っています。
演奏家、舞踏家、パフォーマーといった方にもおすすめの内容です。

◎日時 2016年9月23日(金) 18:45〜21:30
◎参加費 3,500円(講習会費、会場費、講師交通費を含む)
◎場所 京王井の頭線新代田駅徒歩1分の施設
◎持物 動きやすい服装・筆記用具・メモ

※初級講習会の申し込みはこちら
※韓氏意拳の紹介はこちら

● 講師プロフィール

内田秀樹(うちだひでき)
韓氏意拳 創始人 韓競辰及び日本韓氏意拳学会公認 初級準教練。
2007年より韓氏意拳を学び始め、韓競辰、光岡英稔、駒井雅和、鹿間裕行より指導を受ける。
2008年より埼玉分館 世話人補佐を務め、2013年4月より教練養成課程に入る。
現在、東京分館、埼玉分館で指導活動中。東京都で呉服屋を営む。

2016年8月17日水曜日

マインドフルネス練習会@世田谷代田区民センター

もうあまり日にちもなく、突然なんですが、人気の代田区民センターの広い和室がとれたので、
マインドフルネスの練習会をおこないたいと思います。

現代朗読という表現活動から生まれたエチュードと、音読療法(ボイスセラピー)という心身の健康法・予防法に取りいれられているワークをもちいて、だれでも日常のなかでマインドフルネスの練習と実践をするための会を開催します。
◎日時 2016年8月17日(水) 15:30〜17:30
◎場所 世田谷区立代田区民センター和室
    (京王井の頭線新代田駅徒歩30秒)
    世田谷区代田6-34-13

◎参加費 ドネーション(寄付)制(基準額2,000円)
◎必要なもの とくにありません。動きやすい服装でおいでください。

※参加申し込みおよび問い合わせは、こちらのフォームからメッセージ本文に「マインドフルネス練習会」とご記入ください。

※講師・水城ゆうについて
小説家、ピアニスト、NPO法人現代朗読協会主宰。
音読療法協会オーガナイザー。韓氏意拳学会員、NVCジャパン。
朗読と音楽によるパフォーマンス活動を1985年から開始。また、1986年には職業作家としてデビューし、数多くの商業小説(SF、ミステリー、冒険小説など)を出している。
現在は商業出版に距離を置き、朗読と音楽を中心とした音声表現の活動を軸に、音読療法の普及・啓蒙活動やボイスコーチングをおこなっている。
website : http://yuumizuki.blogspot.com

2016年8月15日月曜日

8月15日:身体表現者のための韓氏意拳講習会@下北沢

全身の連動や運動の緊密さ、身体のありように緻密にアクセスし、本来の自分のなかにある可能性に気づいていくことで、いま注目があつまっている韓氏意拳ですが、「身体表現者のための」という切り口で内田秀樹準教練が講習会を開催します。

当講習会には、これまで音楽家、朗読家、俳優、ダンサーなどが多く参加しています。
とくに女性の参加率がたかく、(韓氏意拳はもともとそうですが)激しい運動もともなわない講習は、年齢性別をこえてだれもが安心して参加できる内容になっています。

世話人である水城自身も、演出指導、ピアノ演奏、そして実生活面など多くの局面で、自分の身体にたいする意識が大きく変化しました。
演奏家としてもともと身体意識は人並み以上にあるつもりでしたが、韓氏意拳がもたらす身体意識の緻密さと深さは他の武術やボディーワークとはまったく異なる質を持っています。
身体表現者のみならず、アート表現をおこなっている人や表現に興味がある人にもおすすめです。

◎日程 2016年8月15日(月) 13:30〜16:30
◎場所 下北沢区民集会所(下北沢駅直近・徒歩1分)
    東京都世田谷区北沢2-26-6 モンブランビル3階
◎参加費 3,300円(講習会費、会場費、講師交通費を含む)

※参加申し込みおよび問い合わせは、こちらのフォームからメッセージ本文に「表現者のための韓氏意拳」とご記入ください。

◎持物 動きやすい服装・筆記用具・メモ
◎定員 10名(定員になりしだい締切らせていただきます)

※韓氏意拳の紹介はこちら

● 講師メッセージ「講習会の開催にあたって」に寄せて
今回は条件ときっかけの分離というテーマから表現と行いと条件について学んでいきます。
「深い」「味がある」と言われる表現にある条件ときっかけの分離があります。
よく「集中しなさい」という教えがありますが、その集中が条件ときっかけの癒着を引き起こし、表現がこじれることは珍しくありません。
「分離するのって悪いことなんじゃないか?」「1つにまとまった方がいいでしょ?」という方もいるかも知れませんが、ここでの分離とは程よく分かれていることでバラバラということではありません。
条件と表現ときっかけの関係について中国の身体文化の伝統的学習法から体感的に学んでいきます。
講習会は参加した方1名1名の深度に合わせて個々に指導をして進めますので、今回初めての方には初歩から、2回目以降のリピーターの方には少しずつ進んだ内容を紹介していきます。

ご参加お待ちしております。

韓氏意拳 教練 内田秀樹

● 講師プロフィール
内田秀樹(うちだひでき)
韓氏意拳 創始人 韓競辰及び日本韓氏意拳学会公認 初級準教練。
2007年より韓氏意拳を学び始め、韓競辰、光岡英稔、駒井雅和、鹿間裕行より指導を受ける。
2008年より埼玉分館 世話人補佐を務め、2013年4月より教練養成課程に入る。
現在、東京分館、埼玉分館で指導活動中。東京都で呉服屋を営む。

2016年8月6日土曜日

8月6日:朗読生活のススメ・特別編(音楽瞑想ワークショップ)@下北沢

※このワークショップは音読療法協会の「音楽瞑想ワークショップ」との合同企画としておこなわれます。

仕事でも生活でも表現行為においても、「マインドフルネス」や「瞑想」は大変有効な方法です。
各地でさまざまなワークショップや集まりが開催されていますが、なかなか本物のマインドフルネスや瞑想を体験することはむずかしいといわれています。

2003年ごろからソニック・メディテーションやディープリスニングにもとづいたマインドフルネスの実践をつづけてきたピアニスト・小説家・朗読演出家の水城ゆうが、ここ数年「音楽瞑想」として結実させたワークを、よりわかりやすく楽しめる形でみなさんとシェアするためにおこなうのが、このワークショップです。
深く自分自身の身体とこころにつながる体験を、独自の音楽瞑想という手法で提供します。

ピアノの生演奏もおこないます。
どなたも気軽にお越しください。

◎日時 2016年8月6日(土)9:15〜11:45
◎会場 京王井の頭線・下北沢駅近くの施設(駅西口から徒歩30秒)
    参加申し込みの受付メールで場所をお知らせします。

◎対象者 中学生以上ならどなたでも
◎参加費 3,000円

※参加申し込みおよび問い合わせは、こちらのフォームからメッセージ本文に「朗読生活特別編」とご記入ください。

※音楽瞑想(ミュージック・メディテーション)について知りたい方はこちらをどうぞ。

※講師&朗読演出家・水城ゆうのプロフィール、著書、ブログなどはこちらから。